発想力を試すクイズ!1本のワインを2人で文句なく分けるには?
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クイズ
「食べ物の恨みは怖い」という言葉がありますが、ひとつの食べ物をめぐって兄弟げんかを繰り広げた経験のある人も多いのではないでしょうか。
2人でひとつのものを分けると、ちゃんと半分にしたつもりでも、なぜか相手のほうが多く見えたりしますよね。
今回お届けするクイズは、そんな悩みも解消でき、実生活に活用できるもの。かなりの発想力が試されます。さっそく問題を見ていきましょう!
■発想力を試すクイズ・問題編

ワインが大好きなAさんとBさんがお金を出し合って、1本の高級ワインを買いました。そして、それを持ち帰って2人で飲むことにしました。
グラスはふたつありますが、形が違うためうまく半分にできるかわかりません。そのうえ残念ながら、家にはメジャーカップやはかりなどはありません。
とても貴重なワインなので、2人とも自分が1滴でも多く飲みたいと思っています。もしもその場に居合わせたとしたら、この2人が納得いくように分けるためにどんなアドバイスをしますか?
■発想力を試すクイズ・解答編

グラスの形が違うと、見た目では均等に分けられたかどうか判断しづらいですよね。
ポイントは「2人が納得いくように」分けるということ。2人とも文句がなければ決して「同じ量」である必要はないのです。
答えは、「Aさんがふたつのグラスにワインを注ぎ、Bさんがそのうちのどちらか飲みたい方(多いと思う方)を選ぶ」です(AさんとBさんは逆でもOK)。

グラスにワインを注ぐAさんは、どちらかを明らかに多くしてしまったら、それを相手に取られてしまうので、きっちり2等分しようとするでしょう。そのため、どちらを取られたとしても不満はありません。
そして、先に選ぶ権利のあるBさんは、自分が少しでも多いと感じる方を選べるわけですから、それが実際は量が少なかったとしても文句はないでしょう。
シンプルな方法ですが、これで2人は険悪なムードになることなく、楽しくワインを飲めますね!
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すぐに答えにたどり着いた人は、かなりの発想力の持ち主といえるでしょう。人をまとめる仕事をしている人は、普段からチーム内に不満が生じないように考えるのが得意なのではないでしょうか。
これはもちろんワインだけでなく、ケーキやまんじゅう、料理のシェアなどにも応用可能。お子さんのいる方は、この方法を使えば兄弟げんかが減らせるかもしれません。
(文/平野鞠)
【参考】
※老年若脳
【クイズ】
※北村良子・・・パズル・クイズ作家。書籍の他、企業、新聞、TV番組、雑誌等向けに作成。著書は『大人のIQパズル』(彩図社)『60歳からのボケないための思い出しパズル』(永岡書店)他。お問い合わせはフォームからお願いします。
【画像】
※上田耀子・・・ウミガメとサスペンス好きのフリーイラストレーター。シンプルな絵柄にギャグを取り込むのが得意。お問い合わせは、個人サイト『BAR SEA-TURTLE』からどうぞ!