「補正下着とマタニティインナー」はまったく機能が違う?体に合わせて下着を選ぶためのポイント

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「補正下着とマタニティインナー」はまったく機能が違う?体に合わせて下着を選ぶためのポイント

マタニティ時期を快適に、そして産後もプロポーションを美しく保っていくためにはどうしたらいいのでしょう。

「運動をすること?」と、思い浮かんだ方は多いと思います。しかし、今回は“下着の選び方”で体型が変わるというお話です。

妊娠するとバストやお腹が大きくなるといった体型の変化だけでなく、感覚面、ボディラインにも影響が出てきます。

自身も補正下着を愛用しているからこそ、ボディーバランスの変化が気になる気持ちがよく分かる筆者が、今回は下着の選び方に関してご説明します!

■何kg増える…!? 妊娠で体型がどう変わるのか

妊娠で増える体重の内訳は、妊娠中の体重増加率が9.8~11.3kgの場合、子宮および乳房で1.3kg、胎児・胎盤・羊水で4kg。

さらに体脂肪3~4kg、体水分2.5~3kgが増えるそうです。

産後半年くらいで元の体重に戻りますが、大きくなった部分のお肉はしっかり支えないと垂れる原因になってしまうのです。

この垂れは皮膚のハリや筋肉の具合によってももちろん変わりますが、ここで活用できるのが自分の体にちゃんと合った“下着”なのです。

■比較!下着3種類から体にあったものを選ぼう

(1)普段使いにオススメ一般的な下着

肌を守り日常生活をより快適に過ごすことが目的で作られています。

最近では女性の体を研究して作られている下着もたくさんありますが、支える機能は低いです。

(2)体型の変化に使おうマタニティ用の下着

妊娠時は、体型の変化やつわり、肌荒れなどに悩まされます。マタニティショーツは子宮を圧迫せず、お腹やお尻をすっぽり覆って冷えを防いでくれます。普通のショーツでは浅履きなのでちょうど子宮のある部分を圧迫してしまいますが、マタニティ下着では深履きがオススメです。

ブラも妊娠期・授乳期でカップが変化するので苦しくない設計がされています。

多くの下着会社がマタニティーインナーを取り扱っていますが、妊娠期に合わせた下着選びはワコールさんがとても詳しく情報を載せているので参考になると思います。

(3)プロポーションが気になったら補正下着

体型を補正したり、支えて身体のラインを整え、理想のプロポーションに近づける機能を持つ下着のことをいいます。

胸やお尻のお肉を集める、寄せる、持ち上げるに特化しています。値段が高いものがあるので身体にあったものをきちんと選びましょう。

■補正下着で自分が好きになれた!

タレントの優木まおみさんは、補正下着をつけた自分を見て、「自分の体がもっと好きになれた」とおっしゃっていました。

自分に合ったものを選ぶのはなかなか難しいと感じられる方もいるかもしれません。

大手の下着メーカーでは“専門コンシェルジュ”が体型にあった下着をアドバイスしてくれるところもありますので、一度相談にのってもらうといいかもしれませんね。

マタニティーインナーを上手に活用して骨盤を安定させ、妊娠期から産後まで役立て、産後は補正下着をうまく活用することで理想のボディーラインに近づけてはいかがでしょうか?

このように下着に関して調べてみると種類も多く、機能によって得られる効果が違うことがお分かりいただけたと思います。

あまりにも物も情報もあふれている時代だからこそ、「自分がどうなりたいか」その参考になれば幸いです。

【画像・参考】

※ Grekov、a.otsuka / PIXTA

※ 母子栄養ハンドブック(医歯薬出版)

※ 人間科学研究所 – ワコール

※ 本田由佳(2015)「ママと赤ちゃんにやさしい 産前産後のボディケアとビューティーメソッド」あさ出版

【著者略歴】

※ 野村 佳南・・・看護師、『Roppongi Walking Club』ウォーキング講師という立場からママや子どもの病気・健康維持方法、綺麗を保つ秘訣をお伝えします。プレママ世代として産前産後の身体づくりのサポートにも携わり活躍の場を広げている。

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