いよいよ欧州では、ロボットが玄関まで配達に来るようになるらしい (2/3ページ)

Credit Starship Technologies
9台のカメラの他、双方向オーディオや各種センサーが搭載されていることで、走行の安全性を維持している。また、ふたは当然ロックされることで、第三者が取り出すことはできないようにしてある。
『Starship』は性能的には完全に自動走行でき、例えば歩道に人がいればちゃんとよけることもできる。しかし、常時コントロールセンターの人間による監視下で運用される。

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配達が可能な範囲は半径2~3マイルなので、約3.2km~4.8kmだ。途中で誰かがふたを開けようとすれば、アラームで警告する。
ふたのロックは、受取人だけに知らされるコードをスマホから『Starship』に転送することで解除される。

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『Starship』は既に12の都市で9ヶ月間のテストを行ってきており、テスト走行距離は5000マイル(約8046km)に及ぶというが、その間一度も事故を起こさずに荷物を届けることができているというから驚く。
■ 「ラストワンマイル」のコストを削減せよ
『Starship』が担おうとしているのは、物流業界でなかなか解決できないとされる「ラストワンマイル」のコスト削減だ。
この「ラストワンマイル」の効率化がどうしても難しい。