ハイブリッド専用となったアコード、北米をみすえる世界戦略車の今 (3/3ページ)
ホンダの「NSX」やフラッグシップセダン「レジェンド」は、ご自慢のSH-AWDにモーターを組み合わせた高性能ハイブリッドカーとなっています。
2代目インサイトと3代目プリウスのすさまじい販売競争の例からも、ホンダというメーカーがハイブリッドをいかに重視しているのかがよくわかります。
そんなホンダの意向もあってか、アコードにはPHEV(プラグインハイブリッド)もラインアップされていましたが、500万円台という価格もあり、こちらはわずか283台しか販売されず、ひっそりと姿を消してしまうことになりました。
このようなグレードをホンダが用意したこと自体、ホンダがアコードという車にハイブリッドのイメージを植え付けようとしていることの現れに思えます。
日本でアコードがハイブリッドのみのラインアップとなったのは、ずばりホンダがハイブリッド車に特化したメーカーイメージを築きたいということと、そんなホンダのイメージリーダーとしての役割が、世界戦略車であるアコードにも求められているからです。
photo by DY5W-sport(CC BY-SA 3.0)最後に現行アコードハイブリッドの簡単な紹介ですが、スポーティな高級セダンとして、「ユーロR」時代とは一線を画する高級車に。内装・外装ともに質感が増し、若々しい雰囲気と大人の雰囲気をあわせ持ち3,800,000円からという希望小売価格も納得できる車となりました。
あとは高級ハイブリッドスポーティセダンとして確たるブランドイメージを築くことが、アコードの課題といえるでしょう。
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