【海外出産奮闘記#8】もっとクスリちょうだい…2人目出産で「後陣痛&恥骨痛のダブルパンチ」編 (2/3ページ)
しかし痛みに弱い“喰婦(クープ)”と化した私は「いやだ、痛いんだもん、買ってきてよ~」と強引に買ってきてもらったのが運の尽き。夫が難色を示した、このVICODINがくせ者だったのです。
VICODINには結構な副作用があります。そういえば退院時にナースから、「VICODINを飲んだときは、運転はしないこと。契約書にサインをしないこと」という説明を受けました。その時はさらっと聞き流していましたが、後に身を以てその意味を理解する事に。
退院2日目から身体のだるさが増し、だるいと痛みが増す気がするのでさらに薬に手を伸ばしました。気持ちが悪く、筋肉が痛み、次女の最初の検診にも立っていられないほどでした。こりゃあ、運転も出来ないし、サインもしちゃいけないわけです。
夫はというと、痛み止めにこてんぱんにやられている私を「だから言ったのに……」という目で見ています。クープは人の言う事を聞きませんからね、経験から学ぶしかありません。
私はVICODINをゴミ箱に捨てました。それにしても痛い目に遭いました……。
■2人目産後「恥骨痛にもこんにちは」次女を妊娠中、後期から悩まされた恥骨痛。文字通り恥骨のところが痛みます。この痛みはきっと、赤ちゃんが産まれたらすっぱりサヨナラ出来るに違いないという希望は、あえなく打ち砕かれました。
これに関しては、カイロプラクティックへ通い、5回ほどで痛みは無くなりました。そこで言われたのが、「妊娠中に重いものを持ち過ぎていたでしょ。あと、足をよく組んでいたみたいだね」ということ。
確かに! 妊娠中の私は10キロ超の長女や、牛乳1ガロンなどをあまり深く考えずにヒョイヒョイと運んでいたのです。
よく、産後に無理をすると、更年期障害がひどくなるなんていうことを聞きますが、若く健康な身には今ひとつ現実味を感じられません。しかしこのときは、“その時あまり深く考えずにしたことが、後からとんでもない事態を引き起こす”ということを身を以て学習しました。
■痛みを順に味わう事、その意味を感じる事私は第3子、第4子を普通分娩で出産しました。