【高校野球】新・ヒグマ打線が甲子園に!クラーク国際・佐々木啓司監督の手腕 (2/2ページ)
■クラーク国際のここまでの戦いは?
ズバリ、「ヒグマ打線」の再来はあるのか? クラーク国際のこの夏のスコアを振り返ってみよう。
4対2 岩見沢東(支部・2回戦)
11対1 深川西(支部・代表決定戦)
5対4 遠軽(北北海道・2回戦)
12対5 釧路湖陵(北北海道・準々決勝)
5対4 旭川実(北北海道・準決勝)
3対0 滝川西(北北海道・決勝)
スコア的には「ヒグマ打線爆発」とまではいえないが、遠軽、旭川実、滝川西といった甲子園出場経験のある3校を接戦で下しているのは見事。甲子園で戦える実力は備わっているだろう。
佐々木啓司監督は甲子園では息子の佐々木達也部長に監督を譲る意向を明らかにしている。しかし、北北海道野球界を牽引する名将は監督であろうと部長であろうと、全国の強豪校にとっては気になる存在だ。
北北海道の新しい扉を開くのか? クラーク国際と佐々木親子の新しい挑戦がはじまる。
文=落合初春(おちあい・もとはる)