巨人が「糸井、メヒア、上原」獲り!? 早くも始まった「50億円大補強」の全容 (2/3ページ)

日刊大衆

ここで手を打たないと何にもなりません」(同)

 2016年オフにFA資格を得て、移籍の可能性が高い有力選手といえば、野手では中日の平田良介、オリックスの糸井嘉男だ。「平田は、4月にグロインペイン症候群を発症。これはいわゆるヘルニアで、再発の可能性もあるため、野手では糸井獲得が濃厚です」(スポーツ紙デスク)

 糸井は、6年連続で3割を達成している好打者。昨季こそ不振に陥ったものの、今季は3割をキープ。長野正義以外の外野が固定できていない巨人にとっては絶好の選手と言えるだろう。「糸井自身も、“他球団にどう見られているのか、興味はあります”と移籍に前向きな発言をしており、巨人が動けばすんなり決まるでしょう」(前同)

 投手で今オフにFA権を取得するのは、史上最年少で100セーブを達成し、現在はDeNAの先発の柱を務める山口俊と、14年に最高勝率を獲得した西武の岸孝之だが……。「山口は7月10日に足首を捻挫し、オールスター戦辞退を発表。岸も4月25日に緊急降板(6月に復帰)。どちらにしても、ケガの多い選手は獲得に慎重にならざるをえないでしょうね」(同)

 他の球団で活躍する外国人選手も当然、獲得リストに名前を連ねている。今シーズン、契約が切れ、移籍の可能性がある有力選手は、中日のビシエド、西武のメヒア、広島のエルドレッド、ロッテのデスパイネ、日ハムのレアードなど。「ビシエドは素行が悪いとの噂が出回っており、巨人は消極的。エルドレッドは故障持ちのため、獲得には慎重な姿勢ですね」(同)

 となると、メヒア、デスパイネ、レアードが残る。実績的には、84試合消化時点で、すでに27本塁打72打点と二冠王を突っ走るメヒアか、昨季34本塁打を放ち、今季もすでに25本塁打のレアードだろう。「今年、ヤンキースから3億円で獲得したギャレットが不発で、巨人は外国人選手が手薄なんです。西武、日ハムともに資金力では巨人にかないませんから、巨人がなりふり構わぬマネーゲームに持ち込んで両選手獲得なんてこともあるかもしれませんよ」(同)

 しかし、この程度の補強なら例年と何も変わらない。“ドン”からの勅命を受けた今オフは、それだけでは終わらぬウルトラCを用意しているというのだ。

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