水だけじゃだめ?塩分も必要?スポーツ飲料は?「正しい熱中症対策できる水分補給」を教えて! (2/2ページ)

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熱中症でスポーツ飲料をとる際に気をつけるべきことは? スポーツ飲料、イオン飲料のなかでも、できれば塩分以外に糖分も入って、浸透圧を調節しているものがおすすめです。

スポーツ飲料は、以下の2種類が市販されています。

・浸透圧が体液に近いアイソトニック飲料
・幾分浸透圧が低いハイポトニック飲料


通常の身体の状態では、アイソトニック飲料の方が、吸収率が高いとされています。
そして、激しい運動中は血液中の糖が消費されているため、ハイポトニック飲料のほうが吸収率が高いといわれています。 熱中症に対して、最適な水分補給の方法は? 特に夏は、運動を始める前から脱水気味となっている場合があります。
朝起きてから、こまめに水分をとるようにして、脱水になるのを防ぎましょう。のどが渇くようでしたら、すでに脱水気味ですので、すぐに補うようにしましょう。

運動や屋外作業開始の30分くらい前を目安に、200ml程度のアイソトニック飲料を飲み、運動中は適宜のどが渇いたと感じたり、とれる時に100〜200ml程度のハイポトニック飲料をとるといいでしょう。

両方準備するのが大変な場合には、アイソトニック飲料と、水や麦茶などを半々で飲めば、同様に適した水分摂取ができます。 最後に医師からアドバイス 暑い季節は特に、のどが渇く前に水分をとって、汗を多くかいているときは塩分も併せてとりましょう。

熱中症は、気温や風の有無などの環境だけでなく、本人が肥満かどうか、運動中か、などにより、かかりやすさが違うといわれています。

水分補給については、自分の状態やペースを冷静に見極めることも大切です。
そして運動中、あまりに暑いときは、運動強度を下げたり、場合によっては運動を中止して、熱中症になるのを防ぎましょう。

(監修:Doctors Me 医師)
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