このもちもち感がやみつき!ポーランドの餃子「ピエロギ」を食べてみた (2/3ページ)
今回はほうれん草とチーズの茹でたピエロギと、野菜のクリームスープを注文。まずはスープが運ばれてきました。
クリームスープでありながら意外にさっぱりしていて全くしつこさがありません。まろやかな優しい味に癒されます。外から見るとわかりませんが、中には野菜がごろごろと入っていてまさに食べるスープ!ポーランドのスープはとても具だくさんなので、小食の女性ならスープだけでもお腹が膨れてしまうかもしれません。
続いてメインのピエロギが運ばれてきました。手作り感あふれる見た目が素朴でなんとも可愛らしいですね。
中にはほうれん草とチーズがぎっしり。3種類から選べるソースをかけていただきます。こちらはスタッフがほうれん草とチーズのピエロギにおすすめというチーズのソースです。
日本の餃子より皮が厚くうどんに近い歯ごたえ。このもちもち感が病みつきになりそうです。食べてみると日本の餃子とはまったく別物のように感じられますが、クセのない素朴な味わいなのできっと日本人の口に合うはず。
一皿がかなりのボリュームなので女性なら2人でピエロギ一皿をシェアし、スープなどのサイドディッシュを頼むと良いかもしれません。