トラブル回避! 引っ越し&ご近所づき合いの基本マナー11か条 (2/3ページ)
また、引っ越し前に住んでいた場所の名産品などを持参するのも、シャレていて良いと思います」
■持参する品物選びのポイントは?
「ご近所さんに配る品は500円から1,000円程度の予算で良いでしょう。ただし、大家さんや管理人さんには、その倍くらいの予算にした方が良いですね。熨斗は紅白の水引に蝶結び。表書きは『ご挨拶』とします。隣近所に持参する品なら『粗品』でもOKです」
■「先方にご迷惑」という考え方もあるが……
「何かと個人情報を出したがらない人も増えていますが、これから近所づき合いをはじめる家には、ある程度こちらから打ち解ける姿勢が必要だと思います。玄関先での簡単な挨拶ならそれほど迷惑にはならないと私は考えます」
■できれば挨拶は引っ越しの前に
「引っ越しでは物音を立ててしまったり、通路をふさいでしまったりすることもあるでしょう。そのため、できれば引っ越し前に挨拶をしておくのがベスト。これも、引っ越しで迷惑をかけてトラブルに……というケースを、回避するのに役立つでしょう」
■「女性の一人暮らし」ご近所さんと、どうつき合う?
「『女の一人暮らし』と知られては、かえって危険なのでは? との考え方があるのもわかります。しかし、その場所で快適に暮らしていくためには、やはり挨拶程度はしておくべき。どうしても一人で挨拶に行くのが不安なら、家族などについてきてもらうのも一つの手です」
■むこうが挨拶を拒んできたら?
「最近では、表札をあえて出していない家も多いようです。これは、『世間と関わる気がない』というアピールでもあるでしょう。そういったお家が隣近所にある場合は、残念ながら引っ越しの挨拶は控えるしかありませんね。