「情熱大陸」で話題の幼稚園!640人の園児と66人の先生がいる「ふじようちえん」が人気のワケは? (2/2ページ)
しかし、園長の考えは“地域の人間として、地域のニーズに応える”こと。
地域のおかげで園がある、だからこそ希望する全ての園児を受け入れているそうです。
また、“待機児童解消”のために、早朝や延長保育の対応、認証保育所の経営にも取り組んでいます。
今は様々な企業が保育事業に参入し、全国に展開するような園も多くあります。
本来は、“ふじようちえん”のように地域のことを想い、地域の人のために一つの園を丁寧に作ることが理想でしょう。
■幼稚園選びに大切なことはモノではなく、ヒト
保育園の需要が高まり、子どもが減ることへ危機感を覚えている幼稚園も多くあります。
園児確保の対策として、ほとんどの幼稚園が預かり保育も行うようになりました。
さらに、英才教育や農業体験、園庭には立派な遊具を設置するなど、様々な工夫をしている園もあります。
幼稚園選びをする際には、そういうことだけにとらわれないことが大切です。
大切なのは、“モノ”ではなく“ヒト”。
子どもは、何もない狭い園庭でも、先生の関わり方次第で無限に遊ぶことができます。
子どもたちの発見、観察力をしっかりと見守れる先生がいる幼稚園では、子どもは確実に伸びていきます。
いかがでしたか?
幼児教育が多様化する中、何を基準に幼稚園を選ぶべきか分からなくなってしまいますよね。
「子どもにとって本当に必要なことは何か?」を一番に考え、親自身の判断で決めたいものです。
【画像・参考】
※ dotshock、Denis Kuvaev / Shutterstock
※ ふじようちえん
※ 情熱大陸 – TBS