若々しさをキープ! 皮膚科医が教える、「シワ」の原因と対策法って? (2/3ページ)
普段怒りっぽい人は、将来おでこや眉間にシワができてしまう可能性大? 今すぐ気をつけたほうがよさそうです。
<皮膚科医に聞く、シワができるメカニズム(原因)と対策法>一概にシワと言っても、悩んでいるパーツは人それぞれ。パーツごとに、効果的な対策はあるのでしょうか? そこで、シワの種類や原因、シワを防ぐセルフケア方法を、渋谷スキンクリニックの院長・吉田貴子先生に教えてもらいました。
■目元のシワやほうれい線……。気になるシワの原因は?吉田先生「シワの主な原因として、加齢による肌のたるみや、乾燥、表情のクセなどが考えられます。たとえばほうれい線は、“たるみ”が主な原因です。肌を持ち上げる力がなくなって、シワが深くなってしまうんです。ほかにも、紫外線や喫煙もほうれい線を濃くする原因として考えられます。紫外線を浴びたり、煙草を吸うことで、肌の老化が進み、結果としてほうれい線が目立つようになってしまいます。
目元や口元の小ジワの原因は、乾燥です。肌のうるおいがなくなると、細かいシワが出てきてしまいます。ちりめんジワと言われています。目元のシワの中でも“笑いジワ”は、乾燥に加え、表情のクセも原因になってきます。笑ったときにいつも同じところにシワができるので、それが積み重なって皮膚にクセができ、濃いシワになってしまうんです。また、目の下から斜め上方向にできる笑いジワは、ハリの低下による“たるみ”が原因と言えますね。
首元のシワは、寝ているとき首が曲がりすぎていたり、デスクワークやスマホを触るときなど、いつもうつむき加減の同じ姿勢になってしまっていたりすることが、主な原因と考えられます」
■シワは、対策して“作らない”ことが大事!吉田先生「残念ながら、一度できてしまった深いシワを完全になくすことはできません。加齢による肌のたるみは避けられませんが、しっかりケアをしたり、肌の劣化を促進させることはやめるなどして、影響をおさえられるようにしていきましょう。
シワの対策として第一にやっていただきたいのが、保湿を徹底すること。