地方ポケモンマスターにはわかる! 地方ならではの「ポケモンGO」あるある4選
「ポケモンGO」が日本でリリースされて早1週間。すでに「飽きた」という声も聞こえてきますが、まだまだ日本全国でブームは続きそうですよね。そんな「ポケモンGO」、首都圏と地方の格差も話題になっています。今回は地方住みの大学生に地方ならではの「ポケモンGOあるある」を聞いてみました。
●ポケモンが出てこない
・田舎はズバットしかほほ生息していない(男性/19歳/大学2年生)
・コラッタとポッポばかりでる(女性/22歳/大学4年生)
・ポケモンが出ずボールだけたまる(女性/19歳/大学3年生)
・レアポケモンの遭遇率が低い(女性/20歳/大学2年生)
●モンスターボール枯渇問題
・ポケストップがないのでボールが底をつき、モンスターを素通りするしかない(男性/19歳/大学1年生)
・モンスターボールがなくて捕まえられない(女性/20歳/大学3年生)
・モンスターボールを集めるのに必死(女性/23歳/大学院生)
・モンスターボールがなくなってやることがなくなる(女性/24歳/大学院生)
●一定スポットに人が集まる
・少し栄えている駅の近くの湖にストップがいくつか固まっていて、毎日お祭りのように夜中まで人が集まっている(女性/21歳/大学4年生)
・ここが穴場だ! とわかると、人だかりができる(女性/21歳/大学3年生)
・人が集まりすぎて、人とぶつかる(女性/19歳/短大・専門学校生)
・ポケストップに異常なまでの執着(女性/18歳/大学1年生)
●つながり悪すぎ
・トンネルでつながらなくなることが多い。ポケモンストップが少ない。つながりが常に悪い(20歳/女性/大学3年生)
・GPSがつながらない(女性/21歳/大学3年生)
●その他
・歩いて移動が少ないからポケモンを捕まえにくい(女性/22歳/大学4年生)
・とりあえず何もなくてつらい(男性/21歳/大学3年生)
首都圏だとある一定の間隔で設置されているモンスターボールなどがもらえるポケストップですが、地方だとそうはいかないみたいです。せっかくレアポケモンと遭遇したのに、肝心のモンスターボールがなくて泣く泣く逃がしたというコメントも……。
いかがでしたか? 地方の大学生ならではの「ポケモンGOあるある」でした。これから夏休み。旅行や合宿などで首都圏に遊びに行く人、逆に地方に遊びに行く人はそれぞれの地域でどのように違いがあるのか発見するのも、また新たな楽しみ方かもしれませんね。
文:学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年7月
調査人数:地方に住む大学生105人