テスト期間もバイトを休めない! 勉強時間を確保するためのシフト調整法3選 (2/2ページ)

学生の窓口

平日は早く帰れるため、その間に勉強する(女性/21歳/大学3年生)

●朝だけバイトする

・朝一で入れて、夕方から勉強する。朝はけっきょく寝てしまい、夜にシフト入れなかったら何もやらなかったから(女性/20歳/大学2年生)
・朝や昼間にシフトを入れるようにする。夜のほうが勉強のモチベーションが上がるから(男性/23歳/大学院生)
・朝の短時間だけ入れる。シフトを全く入れないと仕事を忘れるから(女性/18歳/短大・専門学校生)
・朝だけ。早起きできるからその分勉強できる(女性/19歳/大学2年生)

●シフトの調整はしない! という人も

・特に試験期間中に変わりはない。試験はあまり大変ではないので、ふだん通りバイトに行けるから(女性/22歳/短大・専門学校生)
・特に気にしない。平日でも授業がない日があるので(男性/21歳/大学3年生)
・特になし。テストあるって言えば勝手に入れないでもらえる(女性/20歳/大学3年生)
・特に意識しない。普段から勉強しておけば特に困ることもないから(男性/21歳/大学2年生)

「前もってシフトを入れられないことを伝える」と回答した人が最も多い結果となりました。あくまで学生の本分は勉強ということで、事前に申し出ればシフトを融通してもらえることが多いようですね。

いかがでしたか? 試験中のバイトは大学生にとって悩みのタネ。今回取り上げたみなさんの対処法を参考に、試験中のバイトとうまく付き合ってみてください。

文・マイナビ学生の窓口

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年7月
調査人数:大学生男女355人(男性153人、女性202人)

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