【不安を解消】ライフプランナーが教える30代女性のための生命保険 (2/4ページ)

ANGIE




保障内容は大きく分けて3種類
1. 死亡

2. 病気、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)、介護

3. 年金(保険会社によっては怪我の保障があるケースも)


女性特約付きって?
女性特有の病気にかかったとき、通常の金額にいくらかプラスして保険金が下りる仕組み。月々支払う保険料に数千円を足すだけで付けられる会社が多いよう。


一括 or 分割?選べる保険金の受け取り方

一括受け取りのメリット・デメリット
月々の保険料が分割受け取りに比べると高い。ただ、がんと診断されれば一括で保険金が下りるため、治療費が安く済むこともあり、得することも。乳がんの場合、胸の再生手術代にも当てられるのでANGIE世代にはおすすめとのこと。
分割受け取りのメリット・デメリット
月々の保険料が安いのがメリット。がん保険の場合は入院日数×日額(加入時に設定)が下りる仕組みだけど、医療の進歩により入院日数が減っているため、あまり給付出来ないケースが多いよう。


掛け捨て or 貯蓄タイプ?
掛け捨てのメリット・デメリット
何事も起きなければ支払ったお金は戻ってこないけど、病気になった場合や亡くなった場合に保障される金額が高い。
貯蓄タイプのメリット・デメリット
いざとなったときに下りる保険金は掛け捨てに比べると安いけど、何事も起きなかった場合でもお金を受け取ることができる。

支払った分の元を取れる貯蓄タイプは人気ですが、純粋に保険の機能のみを考えるなら掛け捨てがおすすめのようです。「お金を貯蓄したい、増やしたいなら銀行や証券会社でも叶えられるから」とのこと。
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