【知っておきたい!】正常な「生理」とその知識について (1/2ページ)
よく私たちは生活のなかで「生理が重い、軽い」などといいますが、生理の重さや期間、経血の量などについて、いわゆる正常な生理はどんなものか、ということを知るきっかけは意外と少ないように思います。
そこで今回は、一般的に“正常な生理”と呼ばれるものについて、医師に話を伺いました。
正常な「生理周期」と「量」について まず、一度生理がきてから、次に生理がくるまでの期間、いわゆる生理周期(月経周期)についてです。これはおおよそ25日~38日くらいが正常の範囲内と考えられています。これは、体調の変化や精神的なストレスなどによって一週間前後、ズレが生じることもあります。また遅れるだけでなく、早まる場合もあります。そして生理が始まってから終わるまでの期間については、3日間~1週間くらいが正常とされています。
そして経血の量は、だいたい20ml~140mlくらいです。これは個人差が非常に大きいといえるでしょう。
「PMS(月経前症候群)」とは? 生理にともなう自覚症状ですが、生理がはじまる前、そして排卵が終わったころからホルモンのバランスにより、女性は精神的に不安定になったり、むくみや便秘が出たりすることがよくあります。これを「PMS(月経前症候群)」といい、多かれ少なかれ経験する女性が多いといえるでしょう。
また、生理痛についても、多くの女性が経験するものです。一般的に薬局やドラッグストアなどで売られている鎮痛剤を服用することで、日常生活が送れる程度のものであれば、正常範囲内と考えてよいでしょう。
“異常”な生理ってどんな状態? 一方、以下のような症状は、生理が異常な状態であるといえます。