あの朝ドラ女優が主演映画で渾身の初脱ぎ!28歳の遅咲きブレイクなるか

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あの朝ドラ女優が主演映画で渾身の初脱ぎ!28歳の遅咲きブレイクなるか

 2005年のNHK朝ドラ「風のハルカ」に主演した女優の村川絵梨が7月30日、初写真集「Miles Away」発売記念握手会を行った。

「村川の趣味は旅行で、以前から行きたがっていた台湾・台東地区を一人旅するコンセプトで制作。6月の熱い太陽のもと、大自然の中で思いっきりリラックスする姿を切り取っている。元々写真写りの悪さを気に病んで一生写真集とは無縁を決め込んでいたが、旅先の開放感もあり、セクシーヌードショットまで見せています」(スポーツ紙記者)

 8月6日公開の主演映画「花芯」では、初の濃厚な濡れ場に挑戦。イベントでは「映画と写真集(8月3日発売)を同時期にファンにお見せすることができ、ぜいたくですね」と照れ笑い。写真集の出来栄えには「50、60歳になっても『作ってよかった』と思える作品になった」と大満足の様子だった。台湾にも魅了され、撮影2週間後に矢も楯もたまらず再訪問し、台北の休日を満喫してきたという。

「朝ドラ出身ながら、地味な顔だちや真面目すぎる性格、欲のなさなどが足を引っ張り、ブレイクしないままここまできた。大手事務所に所属しているため、選り好みしなければ、仕事には困りません。今回の映画は夫や愛人との濡れ場がメインの情念の世界を描く。性の悦びに目覚め、子宮の命ずるままに行動するヒロインの生きざまに惚れ込んだ村川みずからが挑戦を決めた作品でした。その脱ぎっぷりの良さは、原作者の瀬戸内寂聴氏から『主人公の体の美しさ! 身体を張った捨て身の演技の迫力に感動』という最大級の賛辞をもらうほどでした」(芸能ライター)

 村川はパブリシティのためのインタビュー取材でも率先して着物姿を披露。その立ち居振る舞いや匂い立つような色気はゾクゾクものと好評だった。映画ライターによれば、

「大阪出身で、普段は関西弁でよく笑うサバサバ系女子。だが、着物姿は文句なく色っぽかった。日本酒好きで、2月に利き酒師の資格を取ったばかりです。和服にもハマって、着物で日本酒の会をしたいと意気込んでいましたね。これまで浮いた噂は皆無。寂聴先生に背中を押され、恋多き女宣言もしてたから、そのうち熱愛情報が飛び出るかも」

 朝ドラから11年、28歳にしてようやくブレイクの順番が回って来たようだ。

(塩勢知央)

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