サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「エキストラエンドの好走必至だ」 (2/2ページ)
前走後は短期放牧でリフレッシュ。ここ目標にしっかりと乗り込んできた。1週前の追い切りは軽快そのもの。2カ月ぶりだが仕上げに抜かりはない。
「重め感なく、いい雰囲気に仕上がっている」
角居調教師は、こう状態のよさを強調する。
目下、種馬として活躍、中距離で好成績を残したローエングリンの弟。ハンデは恐らく56~57キロ。好位で立ち回れる安定した脚質は、いかにも小回りの小倉向きだ。道悪もうまく、好走必至と見ている。
レパードSは、グレンツェントとケイティブレイブの一騎打ちと見られているが、新興ネクストムーブも魅力で、こちらも注目すべき一戦。
ただ、穴党として期待を寄せたいのは、マインシャッツだ。
ここ2戦は、一息足りない競馬を繰り返したが、休み明けを2度使われ、この中間、大きな変わり身を見せている。1週前の追い切りは実にリズミカル。躍動感たっぷりで、本来の姿を取り戻した印象だ。
「前走は、少し重め残りの状態。初めての左回りで戸惑ってもいた。でも使われたことでピリッとした。ここは目標としていたレースで、楽しみです」
巻き返しを期してヤル気をのぞかせるのは西浦師。前走で古馬と顔を合わせたのはプラス材料だろう。
ソアリングソフトリー(BCフィリー&メアターフなどGI2勝)、プレンティオブグレイス(GIイエローリボン招待S)が近親にいる良血。父、母の父ともダートのGI勝ち馬。血統的に見ても“一発”があっていい。