4番だと脳が衰える可能性大!数字パズルで分かる「思考タイプ」
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パズル
ふだん、自分の能力を過小評価していませんか?
実は、数字を使ったパズルを目にしたときに、脳をどんな風に使ってどう解いていくかによってご自身の「思考タイプ」の傾向が分かるパズルがあります。
さっそくですが、複数の考え方と解き方がある問題をお出しします。
問題を読んだあと、どのように考え、どんなふうに解いていきますか? 頭を柔らかくして、いざチャレンジ!
■思考タイプが分かる数字パズル・問題編

ここには、アルファベットのNのように、[9][B][2][A][5][C][3]と書かれた六角形のマスが並んでいます。
アルファベットのマス[A][B][C]だけ赤字で、数字は黒字です。
この、タテとナナメに連続したマスの合計は同じになります。
マスには1以上の整数が入るとき、[A][B][C]に入る数はなんでしょうか?
■パズルの解き方で分かる思考タイプ傾向
[A][B][C]に入る数、つまり正解をお見せする前に、この問題に対してどのように考えていったかによって、思考タイプを分析することができるのでお伝えしていきます。
(1)ゆっくりコツコツタイプ
「まずAに1を入れてみよう。するとBは2か……。で、Cは……ダメだ、5+8ですでに13じゃないか。では次にAに2を入れてみよう……」。
こう考えていくタイプだと、この程度の難易度の問題であれば、そうそう苦労することなく答えにたどり着きます。論理的に考えることも少なめで、注意深く1つ1つ計算していけばなんとかなりますよね。
しかし、無駄な道を多数調べていくことになり、時間がかかる割に達成度も爽快感も低めでしょう。少し難しそうな仕事の際、頭を使うより時間を使ってしまっていませんか?
(2)ロジカルコツコツタイプ
このタイプは、「まずAに1を入れてみよう。Aとすぐそばの5を足すと6だ。合計6って、9という数があるのにあり得ないだろう。ということは、Aは5以上とわかったぞ」というように、工夫しながらしらみつぶし法を使っていきます。
利点は、深く考える前に問題に取りかかれること。そのうえで、ゆっくりコツコツタイプにあった作業の無駄を省いています。
これはこの問題に対してはいい方法で、解いたときの達成度、爽快感ともに高めです。ただ、問題が多数ある場合はもう一方工夫を進めたいものです。
(3)攻略的ロジカルタイプ
「B+9=B+2+Aなので、9=2+AゆえにA=9」と計算で攻略していくのがこのタイプ。
ロジカルな考え方が好きな方に向きますが、この方法を思いつくには発想力も必要です。この問題にはパーフェクトな攻略法といえます。
ただ、攻略法に気づきたいがためになにもせずに考えることが多いなら要注意。ロジカルコツコツのやり方で、とりあえず解き始めたほうが案外思いつくものです。
(4)面倒くさがり
問題を見た瞬間に「あ、これもう無理。やーめた」などと考えるのをやめてしまい、答えを見て解けたつもりになるという方はかなり危険なタイプです。
少しでも目の前の問題が難しそうだと思ったら、すぐに誰かに聞いてしまう癖があるはず。考えることを面倒だと思っていると、脳がどんどん衰えてしまいますよ。
■思考タイプが分かる数字パズル・解答編

みなさんは、どの思考タイプでしたか?
どのように解いていっても、この数字パズルの答えは[A]が7、[B]が3、[C]が4になるはずです。

こういった数字パズルを早く解くには慣れが必要ですが、コツコツと数字をはめていく方法なら、算数が分かる小学生でもできます。
自分の脳を活性化させるためにも、数字から逃げないで積極的にチャレンジしてみてください。
問題を解いた後に、お友だちやお子さんと、どんなタイプだったかをお話してみると、相手の意外な一面が見られるかもしれませんよ。
(文/中田蜜柑)
【参考】
※老年若脳
【クイズ】
※北村良子・・・パズル・クイズ作家。書籍の他、企業、新聞、TV番組、雑誌等向けに作成。著書は『大人のIQパズル』(彩図社)『60歳からのボケないための思い出しパズル』(永岡書店)他。お問い合わせはフォームからお願いします。
【画像】
※上田耀子・・・ウミガメとサスペンス好きのフリーイラストレーター。シンプルな絵柄にギャグを取り込むのが得意。お問い合わせは、個人サイト『BAR SEA-TURTLE』からどうぞ!