褒めすぎると逆効果!? 子どものしつけは「辛口グルメレポーター風」が1番効く (2/2ページ)
ですから“辛口グルメレポーター”のようになって、こんな風に伝えてみてはいかがでしょうか。
「お茶碗にご飯粒を残したままのこともあるけれど、玩具は綺麗に一個も残さず片付けているね。偉いね」
「家では弟に玩具、貸してあげられないね。でも保育園ではお友達に譲っているって先生に聞いたよ。それだけでも成長したね」
出来ていない面も少し加えることで褒めている部分が際立ってきませんか。やたら褒めてばかりいないで出来ていない部分も課題として入れていくことがポイントです。
いかがでしたか。
園からの連絡帳に「今日もお友達と仲良く1日過ごしました」と褒め言葉しか書いていないと「他の園児にも書いているコピペかしら?」と疑ってしまいます。
そして、だんだんと有り難みを感じなくなり、やがて読まなくなります。わが家での子どもへの褒め言葉も“社交辞令化”、“形骸化”しないように注意しましょうね。
【参考】
※ 『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』
※ 『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』
【著者略歴】
※ 立石美津子・・・20年間学習塾を経営、現在は著者・講演家として活動。自閉症児の母。著書は『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』ほか多数。
オフィシャルサイト http://www.tateishi-mitsuko.com/blog/