子育ては200%思い通りにいかない!「育児に苦戦するママ」が見直したい2つのコト (2/2ページ)
そんなときは“相手を変えるより自分の見方を変えること”が得策です。
「あの人はイライラして棘のある言い方ばかりするけれども、きっと家でお姑さんとの関係で悩んでいるからだわ」など。子育ても一緒です。まずは相手に寄り添ってみましょう。
(2)注文をし過ぎる
あなたの要求が高すぎるのかもしれません。
例えば3歳になるわが子へのしつけで、あれはダメ、これをやって、そっちは行かないなど多くの注文をしていませんか?
でも、3年前まではまだあなたのお腹の中にいた赤ちゃんだったのです。
そう考えれば、まだ物事の良し悪しを理解できないのは当然なのかもしれません。
寝顔を見るとつい「今日も一日叱りすぎてごめんね」と謝りたくなるのはその反省の心の表れですよね。「あれも出来ない、これも出来ない」と追い立ててはいけません。多すぎる子どもへの注文を減らしまてみませんか。
■合格ラインを下げよう合格ラインを下げることによりママのイライラが治まることもあります。“親の言ったことの10のうち1出来たら良し”としましょう。食事を残しても「全部食べなさい!」としないで「半分は食べれられたね、ごちそうさましていいよ」と合格ラインを下げてあげましょう。
子どもが2歳だったら親も“ママとしてはまだ2歳”、3歳だったらママとしてまだ3歳です。
だから子育てで苦戦するのも無理はありませんよね。お互い経験がないので相手へのイライラも募りますが、見方、枠組みをかえるとうまくいくこともたくさんありますよ。
【参考・画像】
※ Yuganov Konstantin、pathdoc / Shutterstock
※ 『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』
※ 『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』
【著者略歴】
※ 立石美津子・・・20年間学習塾を経営、現在は著者・講演家として活動。自閉症児の母。著書は『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』ほか多数。
オフィシャルサイト http://www.tateishi-mitsuko.com/blog/