自虐に見せかけた自慢？高畑充希が「声をかけられた」発言で女性層からフルボッコ
女優の高畑充希が8月7日、ミュージカル「わたしは真悟」の製作発表記者会見に出席。しかし、記者からの質問に対する“ある答え”が癇に触ったのか、女性たちが集まるネット掲示板でフルボッコ状態となっている。
発端は、主演するNHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の人気ぶりを受けて、「ブレイクの実感は？」と聞かれた高畑が、今も電車に乗っているという話の流れでこう語ったことだった。
「この前ナンパされました。連絡先を渡されて‥‥私もまだまだだなって」
本人はまだブレイクなどしていないと謙虚なつもりで言いたかったのだろうが、このニュースが流れるや、女性たちは過剰に反応。「自虐に見せかけた自慢でしょ」「失礼ながら顔もスタイルも一般人並みで芸能人オーラを感じない」「ナンパされるって要するに軽そうで手頃に見えたってことなのに、自慢げに話してみっともない」「芸能人の中では可愛くない方なのは間違いない」と容赦のないコメントがこれでもかと並んでいる。
「高畑といえば、ドラマ『Q10』（日本テレビ系）で共演した俳優仲間の前田敦子、柄本時生、池松壮亮とともに4人で『ブス会』を結成。時折、交流の様子をネタにしています。しかし、本当に『ブス』だと思っている人はそんな名前はつけないでしょうし、本心では自分を可愛いと思っているのが透けて見える。今回の件もそうですが、“後ろ向きからの自慢”が女性たちの鼻につき、必要以上に嫌われているのでしょう」（女性誌記者）
ここまで好調だった「とと姉ちゃん」だが、8月6日放送回では放送開始後最低の18.0％に急落。追い討ちをかける今回の発言で、女性視聴者離れが起きなければいいが‥‥。
