「公共の場ではやめて…!」子どもが発する奇声4つの対処法 (2/3ページ)
(4)思い通りにならない!
何か欲求があるにも関わらず、現実は自分の思い通りにならない場合です。
わが家の4番目である長男は、姉が3人いますので、当然ながら、思い通りにならないことだらけです。
ですので、家では残念ですが、ほぼ毎日叫んでいます。そして外にいる方が、おとなしく聞き分けがよくなります。
■子どもの気持ちを鎮めるために、親ができる4つの工夫(1)欲求を叶える、展望を示す
空腹、眠たい、疲れた、熱い、寒い、抱っこ……などの具体的な欲求に対しては、それを満たすことが彼らが静かになるための1番の近道です。
欲求を満たしあげる環境を用意できない場合は、「今、荷物をいっぱい持ってるの。とっても重いんだよ~。だから、抱っこできないの。ごめんね。あそこの角を曲がって、階段を登ったら、おうちにつくよ。そしたら抱っこするからね」などと、展望を示してあげると落ち着く場合があります。
(2)話を聞く、気持ちを理解する、代弁して聞かせる
「自分で最後までお片づけしたかったんだ。ママが途中で手伝ったから、怒ったんだね」
「お姉ちゃんと一緒に持ちたかったの? そっか、じゃあ、一緒にお願いしてみようか」
などのように、子どもがしたかった気持ちを汲んで、言葉にしてあげてください。それを繰り返す事で、いつしか子ども自身が、自分の欲求を言葉にできるようになります。
(3)適切なボリュームを教える
「今その声は大きすぎるなあ。今のはボリューム10くらい。ここは電車の中だから、2か3くらいだといいなあ」などと言いながら、もし子どもが知っていれば、ステレオの音量つまみをひねって下げるような仕草をしてあげてください。
数値で表すと、小さな子でも“大きい”、“小さい”の概念が理解しやすいようです。
(4)出かける前に、ひと遊び
子どもは楽しい気持ちでたくさん遊ぶ事が大好き。誰よりもママやパパと遊ぶことが、とにかく嬉しいのが分かります。