ドローンだって休憩したい? Amazonが特許を取得したドローンの中継基地がドローンの止まり木になる (1/3ページ)
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ああ、ずいぶんと飛んでいたのでバッテリーが足りない。天気も悪くなってきた。もう飛べそうにない……。
もし、荷物を運んでいるドローンがこのような状態になったらどうするのか。
Amazonが、ドローンを使って小包を配達する「Prime Air」プログラムの予告をしてきたことは知られているが、ドローンにばバッテリーが不足した場合や天候が悪化した場合の対策も必要だ。
そこで、Amazonが特許を取得したのが、ドローンの飛行範囲内のあちらこちらに、ドローンの休憩所を設置するというアイディアだった。
■ ドローンの休憩場所の特許
その特許のタイトルは「MULTI-USE UAV DOCKING STATION SYSTEMS AND METHODS」だ。
つまり、ドローンの停泊所を設置するというアイディアになる。

source:United States Patent and Trademark Office
このドローン用休憩所ともいう設備を、街灯や電柱、携帯電話の基地局などの構造物を利用して設置するというものだ。
なるほど、既にある街灯などの設備を利用すれば、場所や電源で困ることないだろう。
Amazonはこのドッキングステーションについて、ドローンのバッテリーを補充したり、天候が悪化した際の避難場所となるとしている。
■ ドッキングステーションは避難場所にもなる
また、ドッキングステーションは中央のコントロールセンターからの情報を中継したり、あるいは荷物を他のドローンに渡す中継地にも使える。