早くも金メダル獲得!「リオ五輪 選手村の食事」からみるアスリートの強さとは?

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今朝、日本の裏側で行われている「2016年リオデジャネイロ五輪」から、体操男子3大会ぶり団体金メダルなど嬉しいニュースが飛び込んできました。
今回もこれからメダルが期待できるリオ五輪ですが、Doctors Me編集部では、アスリートたちが宿泊している「選手村の食事」に注目をしてみました。

日本の選手たちがこれからベストパフォーマンスをするために必要不可欠な「選手村の食事」を、医師に医学的な観点で解説していただきました。 「つよい」「はやい」「ながい」カラダを作る「勝ち飯」とは? 味の素公式サイト内で「世界で勝つためのスポーツ栄養プログラム」として、「勝ち飯」が公開されております。
アスリートがより競技で良いパフォーマンスをするためには、この勝ち飯の「つよい」「はやい」「ながい」カラダを作る食事が大切とされるでしょう。

つよいカラダ
つよいカラダを作るためには、やはり筋肉や骨といった身体の構造の基本となるものを作る材料となるたんぱく質をしっかり摂ることが1つのポイントになってくると思います。
良質のたんぱく質を含むものとしては、肉類、魚類、卵、あるいは植物性たんぱくとして大豆などが好まれる傾向にあるようですね。

肉類は赤身のものや鶏のささみなど、アスリートにはたんぱく含有量が多く、脂肪分の少ないものがよいでしょう。

はやいカラダ
はやいカラダ、をバランスよく、臨機応変に対応できるカラダと定義するならば、まず体調を整える力のあるビタミンやミネラルを豊富に含む野菜類や海藻類を不足しないようにとることが重要なポイントといえるでしょう。

きのこも食物繊維が筆便秘それに伴う腹部の不快感を抑え、すっきりしたカラダを保つことにつながりますね。

ながいカラダ
ながいカラダ、と聞くとちょっとイメージがわきにくいですが、持久力のあるカラダと考えましょう。これは、日常生活でもスポーツでも非常に大切な能力ですね。

極端に糖質を制限するダイエット法などもありますが、ここはやはり炭水化物が大事。適度な脂質も持久力のために大切ですよ。 医師が気になる!リオ五輪の選手村の3つの食事とは?
ファーストフード
ハンバーガーやチキンナゲットなどは、どこの国に行っても同じ味で食中毒などの心配も少なそうなのはよいですが、野菜不足はもちろん、塩分や脂質が過多になりそうですね。

ゴボウサラダ
なかなか海外では手に入りにくいゴボウですが、食物繊維が豊富な根菜でパワーも出そうです。

ポークソテートマトソース
ビタミン豊富な豚肉と、リコピンを多く含むトマトで味も栄養もバッチリですね。 ブラジルならではのフルーツは、栄養の金メダリスト達ばかり!
ブラジルならではのフルーツが選手村でも食事の中に出されるかと思いますが、特に以下の3つは栄養に富んでいます。

アサイー
オレイン酸やビタミン類、鉄分、カルシウム、ポリフェノールを多く含みミラクルフルーツといわれていますね。

グアバ
グアバはビタミンCやE、カリウムなどを豊富に含むことで知られ、ダイエット効果も期待されています。

マンゴー
トロピカルフルーツの代表的な存在ですが、βカロチンやビタミンAが豊富で健康効果もなかなかのものですね。 リオ五輪選手村の食事で注意すべきポイントとは? 衛生面
ブラジルのような気温や湿度が高い地域では、やはり食中毒などに関する注意は必要になるでしょう。

宗教面
様々な宗教の方が参加するオリンピックにおいては、イスラム教の方、ヒンズー教の方、ユダヤ教の方など、様々な宗教の戒律を守った食事をしている選手に対する配慮が必要になりますね。

その他
食文化や習慣の異なった地域で長い時間を過ごし、競技を行うことになりますから、飲み水や食事の内容など、慎重に管理する必要がありますね。 4年後の東京五輪選手村の食事の期待と懸念 期待すること
東京五輪では、日本の高い衛生管理や世界的に注目を浴びている健康食である日本食なども取り入れた、質の高い、そして日本らしいお・も・て・な・しの感じられる食事を期待したいですね。

懸念点
日本では、比較的ベジタリアンの方や宗教的に制約のある方の食事の選択肢が少ないように思います。

あらゆる選手が競技に集中できるような、配慮に富んだ食事を用意したいものですね。

(監修:Doctors Me 医師)
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