「ダメでしょ!コラ!」では子どもだって納得しません。シーン別ママの言い回しのコツ (2/3ページ)

It Mama

「もうプリンはないの」と嘘をつかれても納得しません。

こんな時は「これ以上食べたら、夕飯が食べられなくなっちゃうから、もうおしまいです」と理由を伝えましょう。

同じ泣くのにしても嘘をつかれたのと正確な理由を説明されたのでは心の在り方が変わってきます。

■売り物を触ってやめないとき

スーパーの売り物の鶏肉パックをブスブス指で差す子ども。子どもの手を叩いたり頭ごなしに「コラ!」と怒鳴ってもまたやります。何故いけない行為なのかわかっていないからです。

「これはお金をはらっていないから○○ちゃんの鶏肉ではないの、○○ちゃんだって知らな人の歯形が付いたお饅頭食べたくないでしょ。だから売り物の商品を触ることはいけないことなのよ」と話しましょう。

そして、家に帰ってから思う存分、買った鶏肉を触らせてやりましょう。

また、「お店の人に怒られるよ」の叱り方もよくありません。なぜなら「怒られなかったら触ってもいい」と誤解してしまうからです。

■病院の待合室で騒ぐとき

「シー、シー!」とか「静かに!」だけですと説明不足です。

こんな時は「病院は風邪を引いて具合が悪い人が来ているの。だから静かにしていなさい」と言いましょう。

いかがでしたか。

まだ幼くて言葉が喋れなくても、ちゃんと大人の言うことはわかっています。

また、1~3歳の子どもにいちいち説明するのはまどろっこしいですし面倒かもしれませんが、しっかり理由を伝えていないと子どもは何度も同じことをします。

確かに説明すると時間はかかるかもしれませんが、次からの行動は徐々に改善されていきます。長い目で見れば“時間短縮”になっているんですよ。

また、“1人前扱い”されて、ちゃんと説明されて却って子どもはしっかりしてきます。試しにやってみてくださいね。

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