【高クオリティなのに無料】日常で心揺さぶる……写真家・アレクサンダルの作品とは (2/8ページ)
そこで今回ソーシャルトレンドニュース編集部から“誰もが持つ素晴らしい日常を、プロの目で切り取り続けているフォトグラファー”アレクサンダル・ナキックの作品をご紹介します。
“日常を切り取る天才”
アレクサンダルの写真に心を掴まれる……!
“プロのカメラマンの作品”と聞くと、キラキラの衣装や、スタジオできっちり作りこまれた非日常を想像するかもしれません。
しかし今回ご紹介するアレクサンダル・ナキックは日常を切り取ることを信条にしているカメラマンです。
彼の作品は、スマホのカメラで日常を切り取り、SNSで簡単にアップできることを当たり前に感じている世代にこそ、見て欲しい作品となっています。
彼 は自分の日常について「15歳だった時に体験した美しい夏の日の香り、両親の車の中で流れていたラジオの音、ニューヨークの町で飲んだモーニングコーヒー の味など、何でもないような小さな物事が人を形づくります。私はこういった感覚を写真に収めようとしています」と振り返ります。
不自然な状況を作らず、充実した人生を送る中で、めぐり合った本物の瞬間を捉えているのが彼の写真の魅力です。
そんな彼の作品の中、人生の喜びをたたえたような、とっておきの一枚が、アレクサンダルが、自分の父親を収めたこちらの写真。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMzg1OSMxNjc3MzYjMjM4NTlfaUpGaWlEb0hnTC5qcGc.jpg ]
アレクサンダルの父は、「勉強したり、やり直したりするのに、遅すぎるということはない」と息子であるアレクサンダルにいつも言い聞かせていたそう。
美容師やウェディング写真家、家のペンキ塗り屋、プロボクサーなどの仕事をし、40歳で新しい仕事が見つかったため、ドイツへ移住をした彼。