“時短レシピ”のレパートリーが増える!? 「2人目を産んだ家族の子育て」あるある4つ
1人目を育てていると、2人目を欲しくても「こんなに1人だけでも育てるのに大変なのに、どうやって毎日過ごしているの!?」と気になりますよね。
ベビーカーに1人乗せながら、赤ちゃんを抱っこしているあのママは、一体どうやって子育てしているのでしょうか。
今回は、4人の子どもがいる筆者が、2人目が欲しいと思っているみなさんへ、『なぜ、あの家族は2人目の壁を乗り越えられたのか?ママ・パパ一〇四五人に聞いた本当のコト』から、“2人目の壁を乗り越えた家庭のあるある子育て編”をお伝えします。
■1:子育て情報は身近なところにあった?「あなたは子育てに関してどこから学んでいますか?」との質問を受けたら、なんと答えますか?
ママ友などの身近な人が多いでしょうか、それともメディアからが多いでしょうか?
子ども2人以上の家庭は、「友人・知人から」「ママ友・パパ友から」といった身近なところから情報を得ているようです。
前回の記事で、年収の多さよりもパパ・ママ友の多さが重要だという結果が出たのもうなずけますね。
対して、子ども1人家庭は、「本や雑誌から」「インターネットから」といったメディアからが多い傾向が明らかになりました。
保活や幼稚園などの教育関係、小児科などの病院探しなど、子育てをしていく地域の情報はなかなかメディアでは得にくい部分です。
一方で感情が入りやすい子育ての悩みを客観的に振り返るのには、育児に関する本を読んだりインターネットを活用すると、1人で考える時間が持てますね。
■2:子どもを2人以上育てると「時短レシピ」が得意になる?「あなたの食生活では、子どもの食事は単品料理が多いですか?」との質問では、面白い結果が出ました。
子ども2人以上家庭では、“時短レシピ”の代表である単品料理(丼やパスタ)が多いと答えた率が高かったのです。
もちろん、一汁三菜というように、主菜も副菜もある和食が理想です。でも、なかなか忙しい毎日に実際に作るのは大変ですよね。
子どもが2人以上いると、時短レシピで色々な食材を組み込みやすい単品料理を活用しているようです。単品料理なら後片付けも簡単ですからね。
■3:便利サービスの活用がうまい小さな子どもが2人以上いると、困るのが日々の買い物です。兄弟でオムツがとれていないと、「Sサイズ」と「ビックサイズ」なんてサイズがまちまちだったりも……。
かさばるオムツを両手に持って、子どもを連れて帰るのはとても大変です。
そんなときは、筆者は生協の宅配サービスを利用しています! 未就学児は配達料無料といった子育て支援サービスもあります。
最近はネットスーパーやAmazonなどのネット上でも、お米やペットボトルのような重たい買い物を配達してくれます。子どもが小さいうちほど便利なサービスを上手く活用したいですね。
■4:うちではこんな役割分担で上の子も大活躍子どもは大好きなパパやママから頼られると嬉しいようです。「オムツ持って来てくれるとママ助かるわ」といったように、声をかけながら上の子にも赤ちゃんのお世話を手伝ってもらいましょう。
“家族の一員”という自覚が芽生えるようです。
子どもが2人以上いて赤ちゃんがいると、特にバスタイムが大変だと思います。
わが家では、1番上の子が1番下の子を抱っこしたり支えてくれている間に、ママがササッと自分の髪や体を洗います。上の子は立派なお風呂サポート隊員。
毎日助けてくれてありがとう、と感謝の気持ちでいっぱいです。
いかがでしたか。
1人目の子育てはパパもママも初めてのことばかりで、なかなか余裕がありません。でも、意外と2人目の育児は楽しめる余裕が出てくるご家庭が多いように感じます。
ぜひ上の子にも手伝ってもらいながら、便利なサービスを活用して小さくて可愛らしい時期の子育てを楽しみたいですね!
【参考・画像】
※ 秋山開、三輪慎一郎、藤平達之(2016)『なぜ、あの家族は2人目の壁を乗り越えられたのか?ママ・パパ一〇四五人に聞いた本当のコト』(プレジデント社)
【筆者略歴】
※ 進藤ゆきこ・・・専門家ライター。自身も子育て真っ最中の歯科医師、歯学博士。「毎日のオーラルケアをママとベビーのハッピータイムに」をモットーに、親子でお口の健康をもっと身近に感じてもらえるよう取り組んでいる。