よほど厳しい写真だった!? HKT48指原莉乃のハロプロ落選告白につんく♂も困惑

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よほど厳しい写真だった!? HKT48指原莉乃のハロプロ落選告白につんく♂も困惑

 まさか国民的アイドルグループNO1人気のさっしーにこんな過去があったとは‥‥。

 HKT48指原莉乃が8月7日、自身がプロデューサーを務める専門学校「代々木アニメーション学院」のパネルディスカッションイベントに出席した。同イベントでは「エンタメ界におけるプロデューサーとは」というテーマでパネルディスカッションを繰り広げるとあい、指原のほかに秋元康氏、小室哲哉氏と大物プロデューサー陣もイベントに出席。さらにはモーニング娘。などで知られるハロー!プロジェクトの総合プロデュースを14年まで務めたつんく♂もインターネット中継で参加した。

 そんな大物たちに囲まれるも、指原は物怖じするどころか、かなりブッ込んだ発言をして話題になっている。

 なんと指原はAKB48加入前、ハロプロエッグというハロー!プロジェクトの研究生のオーディションを受けていたことを初告白。しかも1次審査落ち、つまり書類審査で落ちたと明かしたのだ。それを踏まえたうえで、指原はつんく♂に対して「どうなってるんですかね?」と問い詰め、会場は笑いに包まれた。

「アイドルのオーディションの書類審査は、送られてきた写真が良ければほぼパスできるものですが、それで落とされたというのはかなり衝撃的な話。いったいどれほどの写真だったのか(笑)。ただ、AKB48の柏木由紀も06年にモーニング娘。のオーディションを受けていますが、こちらも3次審査落ち。当時のモー娘。人気は相当でしたから、かなり狭き門だったのでしょう」(エンタメ誌記者)

 アイドルのオーディションに限ったことではないが、勝負は時の運。現に指原や柏木のように後にビッグドリームをつかんでいるものもいるだけに、今なおアイドルのオーディションで連敗中の少女たちもめげずに挑戦し続けてほしいもの。

 指原も専門学校のプロデューサーとしての初仕事としては、なかなか勇気を与えるいい仕事をしたのではないだろうか。

(石田安竹)

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