人気研修講師が教える「学習定着の極意」 (3/3ページ)

新刊JP

そういった時間に、いかに心と体のメンテナンスをするかを考えていますね。また、いかに旅を楽しくするかということを意識しています。移動を苦痛だと思ってしまったら、これほど辛い仕事はないと思います。

私の場合は、Facebookに移動先で乗った電車やご当地グルメの写真を乗せたりすることを楽しみにしています。とは言っても、研修が終わるとすぐに移動してしまうので、グルメはあまり食べられませんが…(苦笑)。

――良いセミナーとはどういうセミナーだと思いますか?

潮田:受講者自らが学ぶ姿勢を持てるセミナー、研修ですね。人は実感を持たないと主体性を持つことはできません。自分のすべきことを実感し、学びとして仕事に持ち帰ってもらうことが大切です。

――では最後に、本書の読みどころについて教えてください。

潮田:研修、セミナー、勉強会は、何よりも学ぶことの楽しさを知ることが大切です。もしそれらにネガティブなイメージを持っていると、積極的に学ぶことはできません。

講師の役割は、受講者に学ぶことの価値を伝え、それを持って帰ってもらうということ。「今回もつまんなかったな」「学びがなかったな」と言わせてはいけないんです。

講師は人からの注目が集まる仕事なので、目立つことを意識してしまう人もいるでしょう。でも、それでは一時的な人気に終わります。講師としての目的をしっかり見据えて頑張ってほしいですね。

(了)

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