今、「趣味・読書」の女性は婚活で成功をおさめやすい!? (2/3ページ)
会話がしんどかったですね」
「僕が話題を合わせていたから。
女性って必ず『お仕事何をしていますか?』って聞くじゃないですか。僕の一番の関心事はまさに仕事なので嬉しい話題なんです。でも、僕の仕事の話をしたらみんな退屈そうにしていました。著作権がどうとかコンプライアンスがどうとか興味ないって感じがすごく伝わってきて……」(『となりの婚活女子は、今日も迷走中』176-177ページより一部引用)
としたかさんは相手のつまらなそうな素振りに気付き、ファッションや映画の話をしたそうだ。話題の引き出しが豊富なので、その場は盛り上がる。そして女性側のテンションも上がり、「また会いたい!」となるわけだ。
■結局人間は自分のことに興味を持ってくれる人が好きなのだところが、としたかさんは疲弊してきっていた。女性にとって楽しいお見合いになることと、男性側も楽しんでいることはイコールではない。
としたかさんが地味なさきこさんを選んだ理由は、「とても興味深そうに話を聞いてくれたんです。もっと嬉しかったことは、その仕事について会話をふくらましてくれたことです。初めて、僕が興味関心のあるトピックで盛り上がってくれた相手でした」というものだった。
実はさきこさん、その裏で努力をしていたのだ。としたかさんのプロフィールを受け取ったときから彼の仕事関連の本を3冊ほど読んでいたのだという。ようは「予習」である。
さきこさんは次のように言う。
「男性って普段仕事が一番ウェイトが大きいから、その話をしたほうが盛り上がるじゃないですか。
それに月曜日から金曜日まで働いて、疲れもとれないまま土曜日にお見合いですよ。だから会話で負担がかからないようにしなきゃいけないといつも思っていました。
だから私がお相手の男性の仕事の話題をふくらませられるようにしたら、いいなと。