最強の0円ダイエット!自分の脳をだまして楽に痩せる4つの方法 (2/3ページ)

Suzie(スージー)

食事以外でも鉛筆を持つときや、マウスを使うときなど、利き手ではない手を使うことは脳のトレーニングにもなるそうです。

■3:キッチンを片付ける

アメリカにあるコーネル大学の食品・商標研究所は、「キッチンの環境は、無意識のうちに食習慣に影響を与えている」という研究結果を発表しました。

例えば実験では、誰かが来るのを待っているとき、散らかったキッチンにいる女性は、片付いたキッチンにいる女性と比較して10分間で2倍のクッキーを食べていたことが明らかになりました。これは53kcal多く摂取していることになります。

ダイエットをするなら、まずはキッチンまわりを片付けるところから始めましょう。スナック菓子やスイーツも目に入らなくなり、間食も減らせるかもしれません。

■4:スマホをいじらないで食事する

特に一人のときは、スマホを見ながら食事をしてしまう人も多いのではないでしょうか。

しかし、何かをしながら食べると、脳はそちらに焦点を当ててしまうため、満腹感を感じにくくなることがわかっています。

これは、テレビや雑誌を見ながらの食事も同様。

食事に集中すれば満腹感を感じやすくなり、ドカ食いを減らせるでしょう。

いかがでしたか。シンプルな方法ばかりですが、どれも理にかなっています。

「今日からダイエット!」と気合を入れるのもいいですが、毎日の生活の中にこのような習慣を取り入れるだけで、無理なく体重を落とすことができるはず。

「だまされた」と思って試してみてはいかがでしょうか。

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