年をとって配偶者がいなくなったら家を出る? そのまま暮らす? 約8割は…… (2/2ページ)
制度も在宅が中心、本人も在宅を希望するとなれば、よほど寝たきりとならない限りは在宅介護を予想した方が良いでしょう。訪問介護サービスを利用すれば、施設に入居しなくてもひと月で20万近くのお金がかかることもあります。在宅で暮らすのはお金がかからないわけではなく、在宅ならではのお金がかかるということを理解しておいた方が良さそうです。
■目標は「ピンピンコロリ」
自分が年を取ったときのことを考えれば、目標にしたいのは「ピンピンコロリ」でしょう。亡くなる直前までピンピンと元気に活動していたいですよね。そうすれば、在宅でいても介護サービスが必要ありませんし、それ以上に自分の好きなことをできる時間が増えますから。ピンピンコロリのためには、そもそも長期入院するような病気にならないことが大切です。そして、「自分は健康である」という意識を持つことで、「病は気から」というように気持ちの面から病気をはねのけることができるようです。健康と感じられるように、趣味を持ったり、人づきあいをしたり、一人でも楽しく暮らせるような環境を作っていく努力が必要ですね。
いかがでしょうか。一人になっても在宅で暮らしたい、というのは人間の基本的な欲求ではないでしょうか。ピンピンコロリを目指して、健康でいられるように小さな努力を重ねていきたいですね。
(ファナティック)