「映画館離れ」って本当に起こっているの? 映画を映画館で観る人の数は…… (1/2ページ)

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あなたは映画を映画館へ観に行くタイプですか? かなりの人は、年に何回か観に行くと答えるのではないでしょうか。テレビCMされるような超大作、人気漫画作品を実写化したものなんかは、せっかくなら大画面で観たいと思う人も多いかもしれません。そこで今回は、私たちの生活に映画がどのくらい関わっているのか、データから見てみましょう。

■映画フリークが増加!

総務省統計局の社会生活基本調査によると、ここ5年(平成18年から23年)で「映画を週に2~3日観に行く」という人は2倍に増えました。「週に4日以上」というツワモノはなんと、3倍近くにもなっています。週に2~3日も映画館に行く人はなかなかまれですが、そういった映画フリークな人は確実に増えてきているようです。おそらくレンタルで映画を観るという人を含めれば、もっと顕著な傾向が観られるでしょう。

最近では、海外のテレビドラマのDVDをレンタルして観るという人が増えているようです。現に、レンタルショップでの海外ドラマコーナーの占める割合が非常に高まっています。シリーズものにハマってしまうと、寝る間を惜しんでどんどん観てしまいますよね。このように、ハマってしまう人はとことんハマるのが映像の世界かもしれません。

■一般的には変化なし

ところが、一般的に私たちが映画館に行くかどうかと言うと、ここ10年で見てみてもあまり変化がありません。最も多いのが「年に1~4日映画を観に行く」という人達で、統計によるとおよそ2,500万人となっています。次いで年に5~9日という人が800万人、月に1日程度という人が400万人と、頻度が上がるごとにどんどん少なくなっていきます。10年前と大きく変わらない分布になっています。

洋画で最も人気なジャンルはアクションで、SF、サスペンスがそれに続きます。邦画ではコメディー、アニメ、サスペンスあたりが人気となっています。

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