【最速レビュー】『スーサイド・スクワッド』は観終わった後「こいつら」に会いたくなるDC初のポップコーン・ムービー! (2/3ページ)

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果たして彼らは世界を救えるのか?そもそも、こいつらに世界の運命を託していいのか?

僕の大好きな『ニューヨーク1997』(81)という作品(あれもスーパー極悪囚人が、減刑と引き換えに、巨大な監獄と化したニューヨークに送り込まれるというお話)に似た展開となります。

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派手なアクションと、何よりもマーゴット・ロビー演じる"大人になったドキンちゃん"みたいなハーレイ・クインがキュートすぎて元ネタ=DCコミックスのことをあまり知らなくても彼女に魅了されるし、ウィル・スミスが伝説のスナイパー<デッドショット>を楽しそうに演じていて、やっぱりアクション・シーンがビシっとしまる。

"悪人ぞろい"と言いながら"ヒーロー的"に活躍するわけですが、彼らは彼らなりにこの世界を愛しているわけで、だから邪悪な存在に世界が滅ぼされることが許せない、のでしょう。悪党として生きるにしろ、この世界が無ければ始まらないわけですから。サンディエゴ・コミコンでウィル・スミスが「これはグッド(いいもの)VSバッド(ワルもの)の映画じゃなくて、バッド(悪)VSイビル(邪悪)なんだ」とコメントしていましたが、まさにその通りの作品でした。

マーベルはシリアスな『キャプテン・アメリカ:ウィンターソルジャー』(14)の次に、ノリノリの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)を公開して、180度違うテイストのものが同じ世界の中に共存できることをやってのけ、それがマーベル・シネマティック・ユニバースの懐の深さであることを証明しました。『デッドプール』(16)もこれからのX-MEN映画のあり方に大きな刺激を与えてくれました。

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