【定時退社は“悪”なのか?】残業して“当たり前”となっている日本の風潮がヤバイ

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毎日汗水たらして一生懸命に働いているサラリーマンたち。彼らが何よりも嫌っているのが”残業”です。

厳しいノルマや人手不足、定時以外の会議など、個人ではなく企業側の都合で残業も強いられてしまうケースが多々問題視されていますが、中でも深刻なのが「残業をして当たり前」と思っている風潮によって、残業をしなくてはいけなくなっていることです。

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“定時退社”は悪なのか?

出典: Twitter

以前、「なぜイマドキ新入社員は定時で即帰ってしまうのか」という見出しのコラムがダイヤモンドオンラインから出された際、厳しい批判や疑問の声が殺到し、炎上状態となっていました。
しかし、実際に上司世代の一定数の人たちは、「残業が当たり前」という思想を持っており、それをしない若者たちを批判していることも多いです。

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しかし、若者だけに限らず、定時退社をしようと思っていても周囲の圧力や雰囲気、どこか後ろめたいような気持ちから、残業をしてしまう人もいるようです。

法定労働時間が決められているにも関わらず、毎日定時退社できる人は未だ少なく、多くの企業では残業が常態化しています。
しかも、労働者の30%は“サービス残業”という名の無給労働を強いられているのです。

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日本社会には遅くまで働いている社員を評価する傾向が未だ根強く残っており、サービス残業が会社に対する忠誠心の表れだと思い込んでいる社員も数多くいます。

“ノー残業デー”と言っても…

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また、最近では”ノー残業デー”と言って、社員全員が残業することなく帰るように会社からお達しがあるところも増えてきています。

しかし、その実情は酷いもので“ノー残業デー”であっても残業をしている会社が数多く存在するのです。

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さらに、「“ノー残業デー”だから」と社員にタイムカードだけ切らせて、残業代の出ないサービス残業をさせている企業もあるのだとか…。

政治の改革でも止まらぬ“サービス残業”

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これらの問題は法律や政治改革によって全ての問題が片付くわけではなく、実際に改革がなされたとしても水面下で社員に残業を強いる会社は必ずあるでしょう。

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労働基準法には、「社員の労働時間は休憩を覗いて8時間以上の労働をさせてはならない」とあるにも関わらず、終わらない労働とブラック企業に悩んでいる人はたくさんいます。

もし、本当に不法な残業をなくすためには、「ブラック企業=違法企業」「サービス残業=ただの賃金未払い」という各人の意識改革が絶対に必要になるでしょう。
今後、政治や社会の力によって労働に関する待遇がどれだけよくなるかはまだわかりません。
しかし、少しでも不法な労働をさせられている人が減り、少しでも思い悩む人が減ることを祈りたいです。

みなさんは、“残業”についてどう思っていますか?

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