1位を目指しちゃダメ!限界の檻に囚われない「目標設定の仕方」 (3/3ページ)

Suzie(スージー)

著者は20代のころは自分のことを「考えるより先に行動するタイプ」だと思っていたそうですが、海外に出てみると自分よりもはるかに無鉄砲な人たちに出会ったといいます。

もし海外に行くことがなければ、「自分は行動派」という間違った認識を捨て切れなかったのかもしれません。

同じコミュニティにいる間は、「自分らしさ」も似たような人との比較でしかありません。自分が知っている自分はほんの一部であり、年齢や環境、状況によっても変わっていくものだと考えるべき。

それに自分ではマイナスだと考えていたことが、外から見るとプラスに見えることもあります。「自分はこういうものだ」と決めつけずに、周りからのニーズに応えていくと「自分らしさの檻」から出るきっかけになるでしょう。

限界は目の前に立ちはだかる「壁」や「ハードル」ではなく、四方を囲む「檻」のようなもの。檻のなかでの生活に慣れると、挑戦する前から「やってもどうせ無理」などと考えるようになってしまいます。

限界の檻から抜け出すのは簡単なことではありません。しかし、いまの自分に適切な目標を立て、全力で取り組めば必ず結果を出すことができるはずです。

(文/平野鞠)

【参考】

為末大(2016)『限界の正体 自分の見えない檻から抜け出す法』SBクリエイティブ

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