オリンピック競技ではないけれど……実は日本も強豪な「カバディ」ってどんなスポーツ? (1/2ページ)

オリンピックでさまざまなスポーツが盛り上がっている昨今ですが、オリンピック競技ではなくてもおもしろいスポーツが世界にはたくさんありますよね。皆さんは「カバディ」というスポーツを知っていますか? カバディとはインド発祥のスポーツで、インドでは国技とされています。他にもパキスタンやスリランカなど、南アジアで盛んに行われていたりします。今回は、この名前は知っている人は多いけど、どんなスポーツか分からないカバディについてご紹介します。
■日本は実はカバディ強豪国!
この「カバディ」は先に紹介したようにインド発祥のスポーツ。猛獣を複数の人間で囲み、素手で取り押さえる狩りが起源だといわれています。
マイナーなスポーツと思われがちですが、競技人口は全世界で1,000万人もおり、『アジア競技大会』でも1990年大会から正式種目に採用。日本からも代表選手団を派遣しています。ちなみに日本の競技人口は5,000人ほどですが、実は世界有数の強豪国。
2010年のアジア競技大会では銅メダルを獲得し、ワールドカップでは3位に入っています。女子もワールドカップで3位になるなど、好成績を残しているのです。
では、日本も強豪国であるカバディとは、どんなスポーツなのでしょうか? 意外と知らないカバディのルールをご紹介します。
■カバディと言い続ける激しい鬼ごっこ
カバディとは、簡単に説明すると「タッチした得点を競う激しい鬼ごっこ」。ルールを詳しく説明する前に、使用するコートがどんなものか見てみましょう。
カバディは縦幅が13メートル、横幅が10メートル(女子は縦11メートル横8メートル)のコートを使用します。コート中央には「ミッドライン」というコートを二分する線、また両端には「エンドライン」という線が引かれています。