SMAP解散を元ジャニーズ平本淳也が解説「ジャニーさんに中年愛はなかった」 (2/5ページ)

東京ブレイキングニュース

SMAPクラスなら業務上の管理であれば事務所でも可能だが、メンバー個々の精神面でのケア、世話となれば飯島さんの抜けた穴は簡単には埋められるはずもない。

 だが、今回の大きな要因はジャニーズ事務所という特質な芸能プロダクションとジャニーさんにあると思えるのは僕だけの見解だろうか。

 ジャニーズ事務所は言わずと知れた"巨大アイドル帝国"であるが、アイドルの定義が時代と共にその背景も変わり、タレントの高齢化が進んで現在のようなグループのメンバーが40代でも現役というスタンスが確立されたが、実はジャニーさんにとっては初めての経験である。

 ジャニーズ事務所のアイドルグループで最年長と言えばメンバーの全員が今年度で50代となる少年隊で未だ現役だが、2008年を最後に活動の一切を休止している状態である。前出したが、ジャニーさんにとって少年隊は歴代の中でも傑作であり決して手放したくないグループのひとつであるからして解散ではなく休止のカタチで存続させている。

 例え休止でも少年隊と同様にSMAPを存続させることが最大の愛のカタチであったが、ジャニーズ新世代の筆頭で日本を代表する天下のアラフォーらはその"過剰な愛"を受け入れなかった。

 アイドルというカテゴリーにおいて筆頭のジャニーズ事務所が今の時代を予測したかどうかは別にして、随分と長い間「解散」という言葉を聞いていなかった。シブがき隊や光GENJIや忍者という時代まで遡らないと解散の経緯が見当たらないほどアイドルグループの存続は息の長いものになっていた。

 10代デビュー、20代で独り立ちの流れが主としてあったアイドルのカタチは大きく変わりつつある。ジャニーズでも多くは20代を迎えた機にフェードアウトするかのごとく解散や休止、自然消滅などの路を辿ってきて例外ではななかった。

 ジャニーズのアイドルグループにあって、高齢で解散したのはリーダーの柳沢超が29歳のときの「忍者」だろうか。次点はワケあって変体した光GENJIでリーダー内海光司が27歳のときである。シブがき隊においては22~3歳で解散だった。

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