俺たちを焦がした「夏のいいオンナ」!(4)<原千晶・クラリオンガール>初ロケのニューカレドニアで受けた衝撃 (2/2ページ)
そして仕事の楽しみは地産の食! 調子に乗って飲み食いすると、4カ月で8キロも太り、ビキニの間からお肉がブニュンとはみ出すように‥‥。撮影会が迫っていたので、頑張って10キロやせました。撮影会に来るカメラ小僧さんって、「肌の調子が悪い」「目の下のクマが写る」とか、厳しい人が多くて、1度「うるさい! 気が散る!」ってキレたら、主催者が何事かと飛んできました(笑)。
そんな気の強さは後にも発揮されました。クラリオン後の進退には、みんなが悩むところ。私には「下着あり」の写真集の話がありましたが、「下着なんて中途半端はイヤ。下着になるならヌードのほうがいい」と断固拒否すると、「話が違う!」と大人たちが怒って、立ち消えた企画がいくつかありました(笑)。
その数年後、97年に篠山紀信先生に写真集「BORA BORA」でヌードを撮っていただくとは、この時は知る由もなく(笑)。
現在は05年、そして09年に経験した子宮頸ガンと子宮体ガンの闘病を機に設立した婦人科ガンの会「よつばの会」の活動に力を注いでいます。悩みやつらさを共有し合い、タレントとして講演会で啓蒙活動を行ったり、会員は全国で500人を超えました。闘病のつらさに悩む方が1人でも減るように願っています。