夏こそスケート!? 今すぐ行ける都心近郊のおすすめスケートリンク3選【学生記者】

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こんにちは、横浜国立大学1年の高晃です。
8月に入り、暑い日々が続いていますね。そんな日は、涼しさを求めてプールや海に遊びに行く大学生も多いと思います。しかし、海水浴場やプールは人が多くて全然泳げず、かといってビーチやプールサイドは暑くて涼みにきた意味がない…… といった経験をしたことがある人は多いのではないのでしょうか。そこで私は、夏の「涼める」お出かけスポットとして「スケートリンク」をおすすめしたいと思います。

スケートといえば冬のイメージがあるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。スケートリンクが空いている夏こそ、まさにスケートをするのに向いている季節と言えるでしょう。氷が張ってあるので当然館内は涼しく、人も多くないので思う存分身体を動かすことができるなんて最高ですよね! 私は夏にも冬にもスケート場に遊びに行きますが、夏のほうが滑り終わったあとの充実感が大きいです。そこでこの記事では、都内やその近辺にあるスケート施設のなかから、私が実際に行ったことのあるいくつかの施設について、紹介していきたいと思います。

1.明治神宮外苑 アイススケート場

場所:都営大江戸線 国立競技場駅より徒歩1分、JR総武線 千駄ヶ谷駅または信濃町駅より徒歩5分
料金(貸靴代込み):大人1850円 中学生以下1440円
http://www.meijijingugaien.jp/sports/ice-skating/

明治神宮外苑アイススケート場の魅力は、なんといっても立地のよさです。渋谷や新宿からすぐなので、程よく滑ったのちに渋谷や新宿に出てショッピングなどを楽しむこともできます。リンクのサイズも縦30メートル、横60メートルの国際標準規格を満たす広さなので、のびのびと滑ることができます。リンクのまわりには一周を通して手すりが付いているので、初心者の友達と行っても安心して滑ることができました。

2.横浜銀行アイスアリーナ

場所:JR京浜東北線・横浜線 東神奈川駅より徒歩5分
料金(貸靴代込み):大人1800円 中学生以下1300円
https://yokohama-icearena.jp/

元々、神奈川スケートリンクとして営業していたスケートリンクでしたが、リニューアル工事を経て2015年12月にオープンしました。このリンクも横浜に近く、アクセスはかなり良好と言えるでしょう。そして最大のポイントは、なんといっても新しいこと。リニューアルオープンしてからまだ1年も経っていないので館内がピカピカです。初心者用のサブリンクも併設されているので、スケート滑るのは初めてといった方でも安心して滑ることができます! 私が初めてスケートに行ったのはこのリンクでした!

3.新横浜スケートセンター (改装工事中)


場所:東海道新幹線・JR横浜線 新横浜駅より徒歩5分
料金(貸靴代込み):大人1900円 中学生以下1200円
http://www.princehotels.co.jp/skate/shinyokohama/

よくアイスショーの会場となり、羽生結弦選手や宮原知子選手が華麗な舞を披露しているリンクですが、私たち一般人も滑ることができます。見た目よりも広いリンクなので、初めて滑ったときには「こんなに広いの!?」となること間違いなしです。残念ながら現在は改装工事中で、リニューアルオープンは8月中旬とのことですが、改装後に期待せずにはいられません。国際規格の大きなリンクで、トップスケーターになったつもりで滑ってみてはいかがでしょう!

いかがだったでしょうか。今回紹介した都内のスケートリンク以外にも、自分の住んでいる地域に通年型のスケートリンクがある人もいると思います。東京ミッドタウンやスカイツリーなどの冬限定の屋外リンクももちろんきれいですが、夏のスケートの魅力を知っていただけたら幸いです。

<大学生のまずこれステップ>
1.夏のスケートの魅力を知る
2.最寄りのスケートリンクをチェック
3.現地に行って、風を切りながら思い切り滑ろう!

文・高晃

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