あなたの夫はDV・モラハラ夫の特徴に当てはまる?「暴走化させるNGワード」とは (2/3ページ)
結婚前に「この人はヤバそう」と簡単に見抜くことは難しいと言えるかもしれませんね。
(2)人の批判や愚痴が多い
モラハラが始まる前の予兆として、まず最初に始まるのは、会社の上司や同僚の批判や愚痴です。帰宅してくつろいでいる時間に、突然始まる長い話。上司が無理解で自分がどんなに理不尽な扱いをされているか、同僚がいかに無能で迷惑をかけられているか……という内容だったら要注意です。
「そんな風に言うもんじゃないわよ」とたしめたり、「人の批判ばかりしていてもしょうがないから、自分が頑張るしかないんじゃない?」と妻はアドバイスしていまいがちです。
すると、一気に怒りの矛先が妻に向いて来ます。
■未然の防止策はあるの?モラハラは精神的な虐待だと前述しましたが、夫からすれば妻を追い込んでいる自覚がありません。自分は当然のことを言っているのであって、それがわからない妻の方がおかしいと思っているのです。
「それはモラハラよ! やめて!」と訴えても、夫に聞く耳がないのは言うまでもありません。
「自分を棚に上げて、ふざけるな!」と暴言がエスカレートし、生活費を止められる。友人や親族との交際を制限される。果てには身体的暴力に発展して行きます。そのようになってしまったら、彼に自分の非を認めさせようとすればするほど、事態は悪化していくのです。
では、事態を悪化させないために、どうしたらいいのでしょうか?
モラハラをする夫の本当の姿は、自分に自信を持てない小心者。
否定や批判をされることに耐えられません。怒鳴ったり、人を追い詰めるような攻撃性があるのは、そんな弱い自分を守っているからなのです。
妻がそんな夫とでも離婚せずに仲良くやって行きたいのであれば、まず、彼を一切批判しないこと。
最初の段階で彼の愚痴や不満を、「聞くに堪えない」などとは言わずに、思い切り吐き出させてあげましょう。アドバイスもせず、ただ聞いてあげるだけで、夫は妻を自分の味方だと安心します。彼が妻に怒りを爆発させるのは、自分を理解してくれない、わかってくれと、心の中で叫んでいるのです。