坂上忍の毒舌はキャラだった？「共演NG」益若つばさと和解した裏事情
数々のレギュラー番組を持ち、子役出身俳優の中で一番の勝ち組と言っても過言ではない活躍ぶりを見せる俳優の坂上忍。バラエティー番組に出演するようになってからというもの、隠れた才能を発揮。最近では芸能界のご意見番としても幅をきかせている。
そんな坂上が8月3日の「バイキング」（フジテレビ系）で、過去に喧嘩を仕掛け、共演NGと噂されたモデルの益若つばさについて言及し、話題を呼んでいる。
「坂上は以前、バラエティー番組の中で益若に、『挨拶にも来ないで、ぞろぞろとりまき連れて何様？』とブチギレた。おそらく坂上は、益若のことをただの読者モデルと思っていつもの毒舌を発揮したのでしょうが、益若は化粧品やアパレル方面でも成功している実業家。恐れをなしたのか、坂上はその後、益若が経営するショップに出向き、テレビを面白くするために話を盛ったと釈明。『あの時の発言はウソだった。仕事がなくなったらヒモにして』と謝罪し、和解しました」（芸能ライター）
放送を見たネットユーザーからは、「自分の発言を面白くするために他人を貶めたわけ？」「毒舌じゃなくてただの悪口」という声も寄せられ、坂上を見るとチャンネルを替えるというコメントも多々見られた。
毒舌キャラもそろそろ限界か？
