【まさにモンスター!】正体の明かされていない世界の未確認生物たち (3/3ページ)
「コヨーテなのではないか?」との声もあがっていますが、無毛で大きな牙があり、前足も通常よりも長いというコヨーテにない特徴を持っていたため、断定はできていないといいます。
ジェリー・エアさんはこの生物を剥製にして、博物館に寄付したいと語っています。
5000年前の小人のミイラ(メキシコ)
出典: BURBUJA
中央メキシコの洞窟にてドイツ、ベルリン大学のフランツ博士らが発掘調査を行っていたところ、この身長12センチメートルほどの小さい人骨のようなものが出土しました。
小人の遺骨は数体発見されましたが、いずれもミイラ化した状態で、キレイな人の姿をした状態で残っていました。その特徴は胎児や幼児の骨ではなく、DNA鑑定がなされたそうです。
科学者の鑑定結果によると、およそこの小人のミイラは5000年前のものであることが判明したようです。
その異形な見た目は近づくのもためらってしまうようなものばかりですね。
今回ご紹介したのは、どれも死んでしまっているものばかりですが、もしかしたらいつかこれらの生物が“生きている”ときの姿に出会うことがあるかもしれませんよ?