夏休みの思い出づくりに!クルマのプラモデルを作って楽しもう (3/3ページ)

イキなクルマで

先に書きましたが、塗装とは「色を塗る」のではなく「色を乗せる」工程です。また、スプレーを動かす腕のスピードも重要になります。一定のスピードでサッと乗せていきましょう。

ちなみに今では、ボディのみ塗装があらかじめされているキットもあります。ちょっと自信がないなぁという方は、最初はそういうキットを選ぶというのもアリです。

■仕組みが分かる!これがプラモデルの醍醐味

ボディの乾燥を待つ間に、内装やシャーシを組み立てていきます。丁寧にニッパーで部品を切り離し、塗装の指示がある部分は筆塗りで仕上げていきましょう。

エンジンが再現されているキットはヘッド周りや吸気系、排気系がどういう仕組みになっているか観察する絶好のチャンスです。サスペンションなどを見てみても、いろいろクルマによって形式が違うのにあらためて気づき、興味深くなります。

各パーツはとても細かいので、ピンセットなどを使い丁寧に組んでいきましょう。

■いよいよ仕上げ!丁寧にやっていこう

ボディが乾いたら、次にクリアーを吹いて仕上げを行います。こちらも、軽く乗せる感じで吹いてやりましょう。そしてまた乾かしてやれば、ひとまずボディは完成です。ここからもうひと仕上げもできますが、まずはこれでOKとしましょう。

最後にデカール(水シール)を貼ります。水シールとありますが、ぬるま湯が良いでしょう。10秒くらい浸し、ピンセットを使ってボディやパーツに貼っていきます。水分が残った場合は、綿棒などで拭きとってやりましょう

そしていよいよ、シャーシとボディを合わせて完成です。お疲れ様でした!

■ゲームでは味わえない、形に残る達成感

確かに時間も手間もかかりますが、世界に一台の自分だけの「作品」が完成すれば、喜びもひとしおです。たとえ途中で細かいところを失敗しても、次はきちんと作りたいという意欲が湧いてきます。

こういう気持ちは、ゲームなどではちょっと味わえません。きっと次も作りたくなること間違いなしです。今年の夏はインドアでプラモデル、思いっきり楽しんじゃいましょう。

塗料や接着剤を使うので、くれぐれも換気は忘れずに!

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