イギリスでクリップサイズの小さなコウモリの赤ちゃんが保護され話題に (1/2ページ)
先日、イギリスにある野生動物保護団体のフォリー・ワイルドライフ・レスキューは、あるコウモリを保護した。ハロウィーンを連想する薄気味悪さを恐れて顔をしかめる前に、こちらの写真を見てほしい。この赤ちゃんコウモリはクリップと同じサイズなのだ。
とってもかわいらしい赤ちゃんコウモリだが、実はとてもかわいそうな状態で発見された。彼はママも家族もいない、まったくの独りぼっち。さらに、栄養状態が悪く、ダニやクモの巣に覆われた状態だった。彼がフォリー・ワイルドライフ・レスキューに運び込まれた後、事はうまく運び始めた。
通常だと、こういった状況での最終目標はコウモリの群れに合流することだが、レスキューの職員が動物に関するウェブサイト「ザ・ドードー」に語ったところによると、今回のケースではその見込みはないという。その証拠に、彼は完全に家族とはぐれてしまっていたのだ。
数週間後、集中的に優しいケアを受けたこのコウモリは逞しくなっていった。レスキューの職員たちは、彼が固形の食物を食べられるようになれば状況はかなり好転すると読んでいた。そう、コウモリが食べる固形物といえば大きなイモムシだが、好みは様々のようだ。時間が経つにつれて、このコウモリはレスキューにいる他のコウモリと仲良くなり、一番上手に飛べるようにもなっている。
レスキューの職員たちは状況を見て、この小さなコウモリとその新たな仲間たちを野性に還す予定だ。