タイ・チェンマイ カレン首長族など山岳民族(少数民族)の村を訪ねる (2/4ページ)

首長族と呼ばれるものの、正確には首が長く伸びているわけではありません。
女の子は3歳ごろから真鍮コイルを付けはじめ、成長とともにその数を増やしていきます。その過程で顎の高さが引き上げられ、真鍮コイルの重みで鎖骨と肋骨が押され、肩の位置が下がることで首が伸びているように見えるのだといいます。

真鍮コイルの数が多いほど美人と言われるのだとか。
コイルは付け替えのときのみ外し、それ以外は基本的に寝るときも体を洗うときもつけっぱなしだと、ガイドさんが説明してくれました。


村の女の子たちもみんな首に真鍮コイルを付けています。顔のペイントは一種のお化粧なのでしょうか。
(唯一、1歳にならない小さな女の子がいて、その子だけはまだ真鍮コイルを付けていませんでした。)

時間が止まったかのような静かな村。