タイ・チェンマイ カレン首長族など山岳民族(少数民族)の村を訪ねる (3/4ページ)


子どもの面倒を見ながら、黙々と機織りをする女性たち。少数民族に生まれ、民族の伝統と近代化する社会の中、彼女たちは毎日何を思いながら、暮らしているのでしょうか。

ピンク色の衣装が美しい二人の若い女性が軒先にアクセサリーやポシェットなどの小物を売っていたので、話しかけてみました。毎日観光客に接している彼女たちは、簡単な英語なら会話ができます。

象をモチーフにしたブレスレットをお土産に買いました。1つ100バーツ(約310円)。
山岳民族の村の入場料(今回はツアー料金に含まれていました)と、こうした土産物の売り上げが彼女たちの収入となるそうです。

私が今回訪れた村はかなり小規模な村でしたが、チェンマイ郊外にはさまざまな規模の山岳民族の村が点在しています。有名なのは、チェンマイ市外から車で50分ほどの距離にある「トライバル・ビレッジ」で、約1000人のモン族の人々がつつましく暮らす様子を見ることができます。