リオ五輪金メダリストのマレーが3回戦へ [ウェスタン&サザン・オープン] (2/2ページ)
マレーはこのシンシナティで2008年と2011年に優勝しており、出場した11回のうち8回準々決勝に至っている。
また、やはりリオ五輪テニス競技の最終日まで戦ったラファエル・ナダル(スペイン)は同日、マレーの前の試合でパブロ・クエバス(ウルグアイ)を6-1 7-6(4)で倒した。
2013年の優勝者である第3シードのナダルは、リオ五輪の男子ダブルスでマルク・ロペス(スペイン)とペアを組み、金メダルを獲得した。男子シングルスは銅メダルをかけた3位決定戦にまわり、錦織圭(日本/日清食品)に敗れている。五輪に先立ち、ナダルは故障のため2ヵ月半プレーできないでいた。
「いいプレーができたと思う」とナダルは試合後に言った。「僕にとっての初戦で、厳しい相手(クエバス)にいい試合ができたと思う。体力を消耗する“マラソン”のようなリオでの連戦のあとにも関わらず、今日勝てたというのはすごく重要なことだ。だからとてもうれしいよ」。
2月にリオで開催されたクレーコートの大会でクエバスに敗れていたナダルは、その雪辱を果たした。
ナダルは3回戦でボルナ・チョリッチ(クロアチア)と対戦する。チョリッチは第14シードのニック・キリオス(オーストラリア)を7-6(2) 4-6 7-6(6)の大接戦の末に倒して勝ち上がった。
ディフェンディング・チャンピオンのロジャー・フェデラー(スイス)と世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は故障のため欠場している。(C)AP