王家の夏の離宮、ミュンヘンにあるニンフェンブルク宮殿は美しい建物と広大な庭が見ごたえ抜群 (2/3ページ)
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ルートヴィヒ2世
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ニンフェンブルク宮殿
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ミュンヘン
作られた当初はイタリア庭園でしたが、その後の拡張の際にはフランス式の庭園に変えられ、18世紀後半には英国式の庭園がドイツに浸透したことを受け、イギリス式の庭園へと改造されていきました。宮殿を中心にして左右対称に広がる庭園は、当時フランス人の造園師がヴェルサイユ宮殿のものを手本にして設計したものです。

こちらは庭園側から眺めた宮殿。季節ごとに異なる花が植えられ、よく手入れされている庭園はとても美しいですね。

敷地内には狩猟小屋として使用されていたアマリエンブルク、隠居所・瞑想所として使用されていたマグダレーナの庵、水浴場として使用されていたバーデンブルクといった、それぞれ異なる特徴を持った小さな城が点在しています。

夏の離宮として使われていたニンフェンブルク宮殿。庭園内には至る所に運河や湖などに沿って木漏れ日の中を散歩するのは、とても心地が良いです。ルートヴィヒ2世が幼少時にこの辺りを駆け回っていたのかな、なんて考えるのも面白いですね。他の王族たちもこの水辺で優雅な時を過ごしていた事でしょう。